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オプションがたくさんありすぎて迷ってしまいます。
プロの立場としても損得勘定抜きでおすすめするのは、スライドハンガー・浴槽内手すり・浴室断熱・浴室暖房乾燥の4つです。
ユニットバスのオプションのなかでもスライドハンガー・浴槽内手すり・浴室断熱・浴室暖房乾燥の4つは間違いなく「つけておくべき」オプションです。
「言う通り付けておいて良かったわ~」という声を散々聞いてきたからこそおすすめします。
本当に必要か分からずに省いてしまうオプションも多いと思います。ユニットバスのオプションは基本的に後付けできませんので、今回は付けておいて損はないオプションをご紹介していきます。
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浴槽内の手すりを必要と感じない人も多いのですが、浴槽内の手すりも重要です。浴槽の中で体を引き起こし、立つ準備をする段階にまで体をもっていく動作が非常に楽になります。
なぜ浴槽内なのかというと、浴槽に出入りするとき「またぐ」動作が必ずいります。この時に外に出っ張っていると邪魔になりますよね。
「それなら片側でもいいかな?」という方もいますが、片腕ではバランスが取りづらく、それほど楽には感じられないのでおすすめしません。お客さんの中には、「浴室が狭くなるから」という理由で設置をしないという方もいます。
しかし、浴槽内の手すりがあっても、浴槽をそれほど狭く感じる事はありません。そして、スライドハンガーでも述べましたが、15年後20年後の自分や家族の状態はわかりません。
後で手すりがほしいと思っても、ユニットバスのオプションは後付けできませんので、今は必要ないと感じていても手すりはつけておくことをおすすめします。
高齢の母がいるので手すりをつけようと思っていましたが、家族に反対されて手すりをつけませんでした。
必要な場合は介護保険などで後付けのものを対応できるからと言われたからです。結局母はデイサービスでお風呂に入ったり、ヘルパーさんの介助を受ける日にお風呂に入るので、手すりは付けなくてよかったのかな・・・と思っています。
このように、悩んだ末に「手すりを付けない」という選択をした方もいいます。他にも、「お風呂のふたが閉めにくいからいらなかった。」「掃除が手間だからいらなかった・・」など、こんな意見もあります。
Yahoo!知恵袋にもこういった疑問への回答が掲載されています。どうぞ参考になさってください。(Yahoo!知恵袋:お風呂の手すりについて質問です。 新築考案中ですが将来を見越して必要だと思いますか? また、付けるとしたらどこに?)
手すりは後付けのものは強度が心配だし、我が家が取り付けるユニットバスに対応できるか・・・など、とても迷いました。
でも、ショールームで説明を受けて、自分で体験してビックリ!これまでの浴槽より長くなるので手すりがあった方が使いやすいと感じました。いらないと言っていた主人も、体験して「いいね!」と言って採用がきまりました。
特に若い方は家を建てる時に、あまり必要性を感じないのかもしれません。
そういう方は実際にショールームで体験してほしいと思います。「手すりはいらない」と言っていた方も、実際に浴槽に座って立つという動作を行ったときに、浴槽の手すりの位置が掴みやすくて驚いた!という意見も多いのです。
実際に体験するとパソコンやスマホの画面で見ていたイメージとでは、大きく違ったという事も多いので体験してみることをおすすめします。
スライドハンガーとはシャワーの位置を自由に調節できる棒のことです。
このシステムは想像以上に便利で、家族で身長差がある場合にはそれぞれが最適な位置でシャワーを使えるだけでなく、手すりとして使えることに大きな意味があります。
ただし、手すりとしての機能が備わっていない(引っ張られる力に耐えられない)ものもあるので、必ず手すり機能のあるスライドハンガーを選んでください。
タイル張りのお風呂と比べてユニットバスの床は滑りにくくなっています。しかし、浴室ではボディーソープやシャンプーなどを使うわけですから、転倒の危険性がないわけではありません。
さらに、浴室で使用する椅子はかなり低いもので、その座っている状態から起き上がる事は体に多くの負担を掛けています。
さらに、浴槽に入る際の浴槽のふちをまたぐ動作は、体への負担が大きくバランスも崩しやすいので、手すりを取り付けて補助にすると考えるとよいでしょう。
ユニットバスは10年から20年という単位で使用します。今はよくても15年後20年後は自分の…家族の体がどうなっているかはわからないものだからこそ、手すりは重要だと私は考えます。
水栓が設置された体を洗うときに前になる壁に手すりを付けられます。
この面に手すりが付けられることはまずありません。この面には鏡があり、小物を置く棚が存在します。そこにシャワーを引っ掛けるフックがあるのですから、手すりを設置する隙間はないのです。
もちろん鏡や棚を設置しなければその位置に手すりを取り付ける事はできますが、それではかなりの利便性が損なわれてしまいます。
浴室断熱は浴室全体を断熱材で囲み、浴室の保温性能を高めるものです。冬場の入浴を快適にするだけでなく、ヒートショックを予防する効果も期待できます。
浴室暖房乾燥とも相性がよく、浴室暖房乾燥を使う際に省エネ効果もあります。
浴室のリフォームの時に、ユニットバスを断熱性の高いものを選ぶと、初期投資はかかりますがランニングコストは下がると言われています。
ユニットバスの商品によっては、断熱性を重視したものがあり、床面を断熱構造、壁面を断熱パネルにしたものもあります。冬場の脱衣所からお風呂場に入ると足元が冷えるといったお悩みや、温度差でヒートショックが起こるのではないかといった心配もなくなります。
さらに、保湿機能がある浴槽はお湯が冷めにくいので、追い炊きの回数が減ると評判です。お風呂の寒さや老朽化が気になってきたら、ユニットバスを新しくするだけで状況は改善されます。
ユニットバスの浴槽は保温浴槽と呼ばれており、お湯が冷めにくい構造をしています。これは浴槽のまわりを断熱材で覆っており、蓋も断熱効果のある仕様になっているからです。
メーカーによってその断熱性能は異なりますが、標準的なもので蓋を閉めた状態なら4時間後の温度低下は2.5℃程度となっています。
家族の多いご家庭や、18時にお風呂に入る人もいれば23時にお風呂に入る人もいるというようなご家庭には最適な機能です。また追い焚きに掛かるエネルギーも少ないので、省エネで経済的でもあります。
また、最近のユニットバスには浴室全体を保温する浴室保温も標準になってきています。浴室保温はユニットバスの床、天井、壁を保温材で包み、冬場の入浴を快適にしてくれます。
ヒートショックの予防にも一役買っており、浴室暖房と浴室乾燥との相乗相性も期待できます。
近年のユニットバスは脱衣場と浴室との段差がないバリアフリー仕様になっています。浴室ドアの技術向上により、段差がなくても水が脱衣場に漏れる事はなくなりました。
また最新のユニットバスの床は特殊な断熱層が組み込まれており、足裏から逃げる熱を少なくしています。この事により従来の浴室と比べて感じる冷たさはかなり減少します。
タイル張りのお風呂を寒さ対策やバリアフリーの目的でリフォームされる方が増えています。築年数がたったタイル張りのお風呂はシロアリ退治もリフォームと同時に行う必要があります。
浴室暖房乾燥は冬場の入浴で気をつけなければならない、ヒートショックを防ぐ事ができます。
ヒートショックは、暖かいリビングから寒い浴室に入り、熱いお湯に浸かると、血管は急激な収縮と膨張によって身体にダメージを与えるということです。具体的には心筋梗塞・脳梗塞といった後遺症が出てしまうような大きな病気を引き起こします。
調べによると、ヒートショックのような入浴中の事故で亡くなる方は、交通事故よりも多いといわれています。入浴中の事故死の半数は12月から2月に起こっており、寒い冬場の入浴は注意が必要ということがわかります。
「ヒートショックが怖い」「バリアフリーにしたい」という方は、まずはリフォームの相場を知っておくことも重要です。参考にこちらの記事をどうぞ。
関連記事:【相場は80~100万円前後】お風呂フォームの費用について
浴室暖房のランニングコストは、もちろんメーカーや電気料金の契約内容によって異なりますが、基本的には1時間で34円くらいです(電気消費量1250W、27円/kWhで計算)。
毎日1時間使って月に1000円ほど。
これを高いと取るか安いと取るかは人それぞれですが、命と天秤にかければ、決して高くないと私は思います。
また乾燥機能に関しては、5時間ほど使う事が多いので、深夜料金が適応される夜間に使用する事をおすすめします。(深夜料金は特別なプランですので電力会社との契約を必ずご確認下さい)
深夜料金が9円/kWhとした場合、1回の乾燥に掛かる費用は約50円となります。
3日日に1度の割合で洗濯するとすれば、月に500円ほどなので、これで、負担軽減になるのであれば安いものではないでしょうか。
リフォームの際は浴室暖房乾燥機を
ユニットバスにリフォームする際は浴室暖房乾燥機は一緒に取り付けた方が良いでしょう。後付けも不可能ではありませんが、絶対に後付け可能というわけでもありません。
また、天井開口加工という工程が必要になる場合があり、費用が余計に掛かる事もあります。以上のような事から、私は浴室暖房乾燥機の設置を強くお勧めします。
ヒートショックは急激な温度差によって起こるという事は、温度差をなくせばヒートショックは防げます。
そこで、一番効果的なのが浴室暖房です。
冬場の入浴時、適切な温度差は5度以内ということなので、事前に浴室暖房で浴室をリビングと同じくらいの温度に暖める事で対策できます。お風呂の湯張りと同時に浴室暖房をつけておけば、入浴時には浴室は暖まっているということです。
ただし、脱衣場も暖かくしないと意味がありません。脱衣場も同時に暖める事が出来る浴室暖房乾燥機も存在しますが、一般的な脱衣場のサイズ(2畳ほど)であれば、ハロゲンヒーターでも十分でしょう。
ユニットバスにはメーカー毎で、多種多様なオプションが存在しており、今回ご紹介したオプションはどのメーカーもほぼ採用しているものばかりです。さらに、メーカーによって特色があるのを知っておきましょう。
メーカー | 特色や強み |
---|---|
TOTO | 床が柔らかく浴槽も広い |
LIXIL(旧INAX) | 排水口など細部のお掃除も簡単 |
Panasonic | ミクロのオイルが広がる浴槽など美容と健康に良い |
クリナップ | 浴槽またぎを低くするなど足腰に負担なく安全 |
タカラスタンダード | 耐震構造で地震に強い |
トクラス(旧YAMAHA) | 浴室スピーカーが標準装備で音楽を楽しめる |
ノーリツ | 元の浴室のサイズのままユニットバスが大きくなる(諸条件あり) |
それぞれの特徴とともに、オプションを選ぶことでさらに理想のお風呂に近づくことになります。
ユニットバスのオプションは贅沢品とは思わずに、時短になったり、生活を楽にしいてくれるものばかりです。身体に関わるものなので、積極的に採用する事をおすすめします。
お風呂は1日の疲れを癒やす所、そして長い年月使うものなので、このような判断基準がベストかと思います。
TOTO「高級ランク」のシンラ
「高級ランク」となると様々なオプションがついているように見えますが、「中級ランク」でも、こちらの動画で紹介があったこれらのオプションはつけることができます。
毎日利用するお風呂だから、掃除の負担が軽い方がよいですよね。そういう場合は掃除がしやすく、カビが繁殖しにくい、水はけがよい素材を選ぶとよいでしょう。
ユニットバスの浴槽、壁床は汚れが付きにくく落ちやすい加工がされています。一般的なユニットバスで使用されているFRP浴槽は、従来の浴槽と比べて汚れが付きにくく落ちやすいです。FRPは繊維強化プラスチックのことで、ガラス繊維に樹脂素材を混ぜて作られる素材。
これに特殊コーティングが施され、汚れが付きにくく落ちやすい浴槽になっています。ユニットバスの床も同様に汚れが付きにくく落ちやすいように作られています。ユニットバスの床もFRPで作られており、浴槽とはまた違った特殊コーティングで仕上げられています。
またFRPはガスタンクや貯水タンクに使われている素材であり、非常に丈夫な事も特徴のひとつです。
ユニットバスの壁は薄い鋼板で作られていおり、ユニットバスの壁も特殊コーティングが施されており、掃除が大変しやすくなっています。さらに、タイル張りの壁のような目地(タイルとタイルのつなぎ目)もないので、カビの心配もありません。またユニットバスの壁は鏡面加工になっていることが多く、質感も非常に高いものです。
メリットは便利さ・快適さであるとするならば、デメリットは掃除やメンテナンスについてが多いことがわかります。家庭の中で掃除やメンテナンスをする方の負担を考えたり、10~20年後の家族の事も考えて契約することをおすすめします。
このように、良さそうなメリットで取り付けようと考えられたのかもしれませんが、掃除の大変になるというデメリットを少し考えてみましょう。
換気のため、明るさを取り入れるためと思って大きな窓にすると、外から見えないようにブラインドをしなければなりません。ブラインドや鍵などの金具もカビたりします。レールに水滴や土埃がついたりすると掃除が大変です。
大きな鏡では水垢の掃除も手間ですし、万が一割れた場合は修理にとてもお金がかかることも覚えておきましょう。
家族が多い場合の浴室乾燥機は、あまりおすすめしません。4人家族の洗濯物はすべてお風呂場に干すことはできません。厚手のものはなかなか乾かないので時間もかかり、電気ヒーター式の家庭の場合は電気代が高くなってしまいます。
電気ヒーター式の浴室乾燥機は簡単に考えるとドライヤーの温風で乾燥させていると考えるとよいでしょう。家族が多い場合は温風のパワーが強く乾燥能力が高い、ガス式をおすすめします。
もしも、家族の人数が多く、洗濯機に乾燥がついていて、浴室乾燥機はサブとして使うつもりの方はおすすめします。
こういった考えで一般的な家庭にはついてないオプションをつける方も増えています。しかし、こういった贅沢品は、あまり普及してない装置なので万が一故障の時に修理代が高いと思ってよいでしょう。
特にジェットバスは+20万円ほどで付けることができるものもありますが、使ってみると泡が想像したものよりも少なくてがっかりしたという口コミもあります。YouTubeで動画を見たり、ショールームで聞くなどして自分が満足できるものなのか、確認して契約することをおすすめします。
自分にとって何が大切かを選ぶことが必要です。自分にとっては必要でないものも、パートナーや家族ににとっては必要なこともあるのでよく話し合いましょう。
わかりました。体験して話し合って決めようと思います!
それぞれのリフォームメーカーのホームページにオンラインカタログがあります。冊子のカタログは請求すると個人情報を明かさないといけませんが、オンラインカタログならばネット環境があれば、スマホやパソコンですぐに見ることができます。
手軽にみることができて、オプションなど細かい情報もすぐに理解することができるので、リフォームを検討中の方は使ってほしいと思います。
(例)TOTO
(例)LIXIL
ショールームを見学に行く際に知っておいてほしい事
オンラインカタログで好みのものがあったのであれば、ぜひショールームに足を運び、実際にお風呂を見て体験してほしいと思います。百聞は一見に如かずとよく言ったもので、実際に体験してみるとよりリフォームに熱が入り、リフォーム後の生活が楽しみになっていきます。
さらに、分からないことがあれば、その場にいるアドバイザーにすぐに聞くことができます。機能や色柄の組み合わせなど様々な情報を知ることで、よりイメージしやすくなりますね。
現在、リフォームメーカーのショールームでは、相談に行く際に予約をしなければならない場合もあります。
LIXIL ショールーム
自宅に居ながら、オンライン上でショールームを見るだけでなく、コーディネーターによる商品の説明や、見積もり、3Dによる完成予想のイメージを見せてくれる、LIXILショールーム「オンライン接客」サービスが始まりました。
ショールームでの見学はそれぞれの店舗で、完全予約制になっていますので、調べてから行きましょう。
ショールームは実際にお風呂の様子を見るためにもぜひ行ってほしい場所です。
ショールームは現在、事前予約制になっていたり、オンラインで説明を受けることができたりしています。定期的にイベントを行っているショールームもあるので、そういう時に行ってみるのもよいでしょう。
管理人の提案としては、一括見積もりサイトでこれくらいの料金で、このようなリフォームをしたというリフォーム事例を見るのもおすすめです。
たくさんの事例を見ることができ、「この築年数でこのお風呂のリフォームはこれくらいの費用が必要だった・・」という情報も知ることができます。一括見積もりサイトに登録されている業者は優良業者として認められているところばかりなので、安心して利用することができます。
リフォーム一括見積もりサイトでおすすめのホームプロ
匿名&無料で見積ができるサイトです。匿名だから電話や訪問でしつこく営業されたりする心配もいりません。気に入らない会社はボタン1つで気がねなくお断りできるので安心です。
※記入するのはメールアドレスのみ。他のサイトでは電話番号の記入が必要なので、手軽に見積もりができるのはホームプロだけです。
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全国1,200社のリフォーム会社から探す場合
自分が住む地域からリフォーム会社を探したいと思っている方はこちらの地図での検索がおすすめです。自分が住んでいる地域を選択すると、お近くのリフォームメーカーやリフォーム会社・工務店などが紹介され、「得意分野・会社の特徴・施工事例」を一気に見ることができます。
さらに、会社名をクリックすると、これまでの実績や利用した方の口コミも見ることができるので安心して選ぶことができます。
リフォーム事例から探す場合
公式サイトでやりたいリフォームの箇所を選ぶことができます。ここでは、浴室を選びました。すると、「浴室・風呂リフォームの費用相場は100~120万円が中心価格帯になります。」という記載があり、リフォームの全体的な相場を見ることができます。
わかりやすいビフォーアフターもたくさん掲載されているので、どれくらいの価格帯で何日間工事にかかったのかもわかります。さらに、「似たような事例」も同じページで紹介されるので、似たような価格帯の中で様々なお風呂を見ることも可能です。
保証もあるので安心
それぞれのお風呂のメーカーが保証するものもありますが、ホームプロは一括見積もりサイト独自の保証もあるサイトです。
厳しい審査基準で選ばれたリフォーム会社ですが、倒産してしまうという事もあります。もしも、担当のリフォーム会社が倒産した場合、手付金の返還や代替会社の対応などをしてくれます。
お風呂だけでなく、様々な場所をリフォームする場合、費用が高額になります。「手付金が戻らない」「工事が中断される」ということにならないように、ホームプロがサポートしてくれるということです。
しかも、保証料はホームプロが負担しているので心配はいりません。そのため、会社規模にこだわらずに依頼先が選べると、利用者の方からは喜びの声が多数掲載されています。
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