お風呂リフォームするなら洗面所のリフォームもセットでするべき

風呂場と洗面脱衣場の写真

 

お風呂のリフォームをするなら、洗面所(脱衣場)のリフォームも一緒にすることをオススメします。タイル張りのお風呂からユニットバスへリフォームする場合は、特に一緒に行うべきです。

 

また、お風呂の隣に洗面台と洗濯機の両方がある家では、洗濯機パンも一緒に交換した方が良いでしょう。

 


お風呂リフォームの際は浴室の壁を壊す事が多い

風呂と洗面所の壁を壊す

お風呂のリフォームと洗面所(脱衣場)のリフォームをセットで行った方がよいのは、お風呂リフォームでは「洗面所(脱衣場)とお風呂との壁を壊す場合が多い」からです。これはお風呂リフォームをすると浴室の出入り口のサイズが変わるケースが多いためで、4面ある洗面所の壁の内1面が新しくなるなら、残りの3面を新しくしても工事費に差は余りありません。

 

現在のユニットバスのドアのサイズは横幅0.8m、高さ2mというのが一般的です。タイル張りのお風呂の場合、20年以上経過している事が多いかと思いますが、そうした古い浴室のドアはこのサイズより小さい事がほとんどです。その為ユニットバスへリフォームする時には、どうしても壁を壊して出入り口を大きくする必要があります。

 

もちろん、ユニットバスのドアのサイズはオプションで変更する事はできますが、そのサイズバリエーションは多いとは言えず、特に低いドアは殆どありません。また、出入り口のサイズがピッタリあったとしても、今の出入り口の位置にユニットバスのドアがピッタリはまるとは限らず、ピッタリとハマることは非常に稀な事と言えます。

 

ユニットバスからユニットバスへのリフォームの際も、出入り口の位置が一緒ではない事が多く、そんなに離れてはいないので壁を壊すほどではありませんが、出入り口となる開口部分を加工する必要が有るケースは多いです。

壁を壊すとクロスを張り替え工事が必要になる

壁を壊すとクロスを張り替え工事が必要になる

 

こうした理由から、お風呂リフォームの際には壁を壊す(加工する)ことが非常に多いです。では、なぜ壁を壊すなら洗面所も一緒にリフォームした方がいいのでしょうか。

 

それは、壁を壊す(加工する)という事は、クロス(いわゆる壁紙)の張替えが必ず生じるからです。壁を壊す時はもちろん、加工する場合でもドア枠を取り払って開口部分を広げると、壁のクロスは必ず破れてしまいます。

 

どれだけ慎重に工事したとしても、綺麗な状態に戻す事は困難です。最低でも壊した壁一面のクロス張り替え工事は必ず発生します。

 

洗面所のクロスの張り替えは1面でも全面でも料金は一緒

 

脱衣所クロス張替え

一般的なサイズの洗面所(2m×2m以下、約2畳)で一般的なクロスを使用した場合、クロスの張替えを「壁一面」行うのと「壁4面プラス天井」を張り替える値段はほとんど一緒です。全く変わらないところもあるでしょう。これは、クロスの張替えには「どれだけ張り替える面積が少なくても最低これだけは頂きます」という最低料金があるからです。

 

クロスの張替えの最低料金は地域によっても異なりますが、2万円〜3万円が多いと思います。もちろんクロスの品質にもよりますが、クロス自体は安いものであり、クロスの張替え金額の多くは職人さんの手間賃です。商品代としての利益はほとんどありません。クロスという商品ではなく、職人さんの技術にお金を払っていると考えた方がいいでしょう。

 

一般的なサイズの洗面所のクロスの張替えは、大体半日も経たずに完了します。しかし、その半日以下の現場に行くことで、1日かかる大きな現場のスケジュールを職人さんはその日に入れる事が出来ません。

 

もちろん、現場に行くまでの交通費もかかります。「壁一面」と「壁4面プラス天井」で同じ料金はおかしいと思う方もいるかもしれませんが、そういった諸々の事情があり、クロスの張替えには最低料金が設定されているのです。料金が同じであれば、全面のクロス張替えを行った方が絶対に良いと言えます。

 

洗面所のクロスを張り替えるならクッションフロアも張り替えた方が断然お得

 

脱衣所クッションフロアの張替え

また、洗面所の多くはクッションフロアという素材で出来ていますが、これの張替えもクロスの職人さんが行います。少し追加料金にはなるでしょうが、一般的なクッションフロアであれば数千円程度です。

 

もちろん、クッションフロアの張り替えだけを別の日に頼めば、同じく2〜3万円の最低料金がかかります。最近ではインターネットで平米あたりいくらという情報を載せている業者さんも多いので、自分の家の洗面所を全面張り替えた場合、いくらになるのか計算してみてもいいと思います。

 

注意

 

洗面脱衣場の壁がクロスでないという家は少ないと思いますが、タイルなどのクロスでない壁の補修費は、当然ながらならクロスよりもっと手間と費用がかかるので、それは念頭に置いておいて下さい。

洗面台を取り外さないと洗面台の裏は古いクロスのまま

そして、洗面脱衣場のクロスが新しくなるのなら、洗面化粧台もリフォームする事をお勧めします。

 

洗面所のクロスが新しくなるのなら、洗面台のリフォームも同時に行うことをお勧めします。なぜなら、洗面台が設置されている状態では、洗面大の裏側までクロスは張り替えないからです。

 

洗面台の多くは、鏡部分も洗面部分もビスで壁に固定されています。この取り付け取り外しは水道工事の職人さんの分野なので、クロスの職人さんは行えません。

 

洗面打を外した所

洗面台を撤去せずにクロスを張り替えた場合、洗面台の裏側は古いクロスのままになります。その後、何らかの理由で洗面台を取り替えた時、新しい洗面台が古いものよりも大きければ良いですが、小さいものだと古いクロスが見えてしまいます。

 

同じくらいの大きさであってもデザインの違いで、一部見えてしまうこともあるでしょう。また、これは洗面台下のクッションフロアにも同じことが言えます。

 

もちろん、今の洗面台をいったん外してクロスを全面張り替え、そのあと元に戻すということは可能です。しかし、これには洗面化粧台の取り外し費と取り付け費がかかってしまいます。

脱衣場が新しくなったのに洗面化粧台が古いままでは喜びは半減する

古い洗面化粧台

お風呂のリフォーム工事と一緒に行っている前提の話なので、上手くスケジュール調整をすれば、洗面台の取り付けと取り外しは合計で2万〜3万円くらいになると思います。

 

しかし、同じものを取り付けるのに数万円支払うのであれば、洗面台も新しいものに取り替えた方が良いのではないかという話です。

 

ポイント

 

もし、洗面所に洗濯機パンもあればこれも一緒に取り替えましょう。なぜかは洗面台と同じ理由なのですが、お風呂と洗面化粧台のリフォームをしていたら、よっぽどイレギュラーな現場でない限り洗濯機パンくらいはサービスでやってもらえるだろう、という考えもあります。

 

これは見た目の問題になりますが、クロスとお風呂が新品なのに洗面台だけが古いというのも不格好であり、せっかくリフォームしたのに古いものが混じっていると喜びも半減してしまうものです。このような理由から、お風呂のリフォームをするなら、洗面所と洗面台もセットでリフォームした方が良いと言えるのです。

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