お風呂のリフォーム契約時に確認するべき5つのこと

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リフォームは契約トラブルも多く、せっかくリフォームしたのに残念な気持ちになるという方も大勢います。そんなことにならないように、契約をするときに、必ずチェックしておいてほしい項目があります。リフォームを成功させるためにも、知っておいたほしい知識をまとめました!

 

トラブル回避に契約書はとても重要

お風呂のリフォームでトラブルが起こった時に契約書はとても重要なものです。

 

しかし詳細な契約書を用意していないリフォーム会社も多く、トラブルを避ける為にも契約時には細かい確認が必要です。

リフォーム箇所の詳細

 

リフォーム工事が始まってからで、一番トラブルが多いのは工事内容の認識違いです。

 

リフォーム業者が悪徳かどうかに関わらず、業者とお客さんの間で「言った言わない」というトラブルはよく起こります。

 

契約書に細かな工事内容を書く事はできませんので、覚書を作って工事内容の確認をお互いがする事が大切です。

 

例えばお風呂のリフォームで「脱衣場仕上げ」という項目があったとします。

 

リフォーム業者からは「現状より浴室のドアが大きくなるので、脱衣場の壁の一部を壊すので、補修して綺麗に仕上げします」という説明を受け、これを聞いたお客さん側は脱衣場のクロスも張り替えてくれると思いました。

 

しかし、工事が終わって脱衣場を見てみるとクロスは以前のまま。

 

確かに大きくなったドアの縁は綺麗に仕上がっていますが、クロスを張り替えてくれると思っていたお客さんとしては納得がいきません。

 

業者はクロスを張り替えるとは一言も言っていませんし、契約書にもその事は書いていません。

 

非は勝手に思い込んだお客さん側にあると思われがちですが、工事内容の分かりにくい契約書を用意した業者側にも責任はあります。

 

しかし、こういった事態に陥った場合には契約書に書かれていない工事をする義務は業者側にありませんので、お客さん側は不利な状況になってしまいます。

 

リフォーム工事の打ち合わせ段階で、細かなことを業者側はメモに残していきます。

 

必ず書面で書き残す

 

クロスの色や手すりの位置、工事の開始時間や工事中に気をつけること(近隣への配慮)など。

 

一番いい形は複写になっている用紙に打ち合わせ内容を書き込んでいき、業者とお客さんの双方が持っている状態です。

 

しかし、残念ながらそこまでしれくれる業者はほとんどおらず、打ち合わせ内容を契約書に落とし込む業者さえあまり存在しません。

 

「言ったから大丈夫だろう」「プロだからちゃんとしてくれるだろう」と思うのは危険です。

 

必ず細かな覚書を作り、契約書の備考欄に「詳細は覚書による」という一文を加えてもらいましょう。

 

これを業者が渋るようでしたら、その契約は考え直したほうがいいかもしれません。

 

不測の事態が起こった時にどうするか

 

リフォーム工事に不測の自体は付きものです。この不測の事態をどれだけ予測できるかでリフォーム業者のレベルが決まると言っても過言ではありません。

 

しかし、どれだけ経験豊かなリフォーム業者でも予測できない事態は起こるので、起こった時にどのように対応するかを契約書に明記してもらうことは非常に重要です。

 

最低でも下記の項目は明記してもらいましょう。

 

  • どのレベルであれば工事を中断して対処や費用などの話し合いをするのか
  • 中断した場合の工事延長費用はどうなるのか
  • 誰と話し合って決めるのか
  • 業者の判断で処理をする場合、記録はどう残してもらうのか

 

お客さんが常に家にいるならまだスムーズなのですが、業者だけで工事をすることも多くあります。

 

トラブルが起こった場合でも、特に費用が掛からないなら問題はないのですが、どうしても費用が掛かるケースの場合、お客さんの承諾なく工事を進める事はできません。

 

工事の手が止まると工期が伸びて、最悪のケースだとユニットバスの納品日に設置できない可能性もあります。

 

あまり細かな事で職人をお客さんの許可待ちにする事は得策ではありません。

 

ですので、予めどれくらいのレベルのトラブルだと中断して話し合いをするかを決めておくべきです。

 

〇〇万円以上の費用負担がある場合など、金額ベースで決めてもいいと思います。

 

中断した場合の費用負担を決めておき、大切なのは誰と話をするのか明確にしておくことです。

 

ご家族の中でおじいちゃん、おばあちゃんの判断でもいいのか、世帯主と話をしないといけないのか、はたまた家族全員が集まる場を作らなければいけないのか。ここが曖昧だと業者も困ります。

 

また、もし悪徳な業者なら判断のつかない人を捕まえて了承させ、「話をして了解を得ました」という抜け道を与える事にもなります。

 

お風呂リフォームでは、浴室を解体した時に周辺の柱が腐っていたりシロアリが発生していたりというのがよく起こる事案です。

 

それを見越して補修費を組み込んであったり、シロアリ業者を解体に合わせて手配したりといった配慮をしてくれる業者もあります。どちらにしても、きちんと決めておくことをお勧めします。

 

詳しくは⇒プロが教えるお風呂のシロアリ対策

 

工期と工事が長引いた時の取り決め

 

工事による不測の事態とは別に、工期が延びる場合もあります。メーカーの配送不備、職場の都合やご不幸などお客さん側の事情、地震などの災害、近隣トラブルなど、様々なことが考えられます。

 

ケースとしては稀ですが、起こってしまった時にはトラブルになりやすいので、取り決めはしておいた方がいいでしょう。

 

メーカーの配送不備など、業者側の事情であれば金銭的な事は心配ないでしょう。しかし、お客さん側の都合で工期を伸ばす場合には追加の料金は発生する可能性が高いです。

 

こういう時に足元を見てくるような業者は少ないとは思いますが、事前に何らかの基準は設けておいた方が安心です。

 

目安としては、日程をキャンセルして別日に工程を移した場合、予定していた職人の人数×5000円〜10000円くらいのキャンセル料が妥当でしょう。

 

現場監督のキャンセル料はなくていいと思います。

 

職人さんは難しい場合も多いですが、現場監督は急にスケジュールが空いても、仕事の調節はできるからです。

 

また、工期が延びる場合に一番厄介なのはユニットバスの納品です。基本的にユニットバスは納品日が決まると、変更する事は出来ません。

 

メーカーで保管してもらうと、倉庫保管料が掛かる場合もあるので、業者側で保管が可能かなども確認しておいた方がよいでしょう。

 

業者側の都合で工期が延びる場合には、完工までの間の銭湯代も負担してもらうように予め言っておいた方がいいです。

 

ユニットバスの組み立ては専門の業者が行うので、納品日に組み立てが出来ない場合、次の組み立ては一ヶ月後という事もあり得ます。

金額と支払い条件

 

契約書の金額ですが、大きく見える部分が税抜きで表示し、税込価格は隅に表示している場合もあります。見積もり金額はきちんと確認して下さい。

 

また、支払い条件がどうなっているかも確認が必要です。信販会社のリフォームローンであれば、支払いは必ず完工後でありますが、現金支払いの場合は注意して下さい。

 

金額にもよりますが、基本的には契約金額の半分を着工前に支払い、もう半分を完工後に支払うというのが一般的です。

 

着工前に全額などになっている場合、その業者との契約は考え直した方がよいでしょう。支払いだけさせて工事に来ない可能性もあります。

保証内容

 

リフォーム工事の保証は、保証期間よりも「保証の対象にならない場合」に注意して下さい。

 

たとえ保証期間が10年あっても「これは保証の対象にはなりません」で済まされるなら意味がありません。また、工事保証と機器保証は別物です。お風呂リフォームでいうと、ユニットバスの保証はメーカーが行っています。

 

ただ、窓口はリフォーム業者が行っている事が多いので、何かあれば工事をした業者に問い合わせるのがよいでしょう。お風呂リフォームにおいて、保証の対象にならない場合で一般的なものは下記のようなものです。

 

  • 地震や火災などの天災や人災による損傷
  • 故意や過失による損傷
  • この工事が原因でない損傷
  • 害虫、害獣による損傷
  • 経年劣化による損傷

 

保証書にはこれらの事が細かく難しい言葉で細かく書かれています。きちんとした契約書ほど細かく分かりにくい文章で書かれていますが、これらに全て目を通す事は重要です。

 

上記の内容以外のこと、例えば「浴室を使用中に損傷した場合」などが書かれていた場合は危険です。

 

  • 著しく不適正な使用によって損傷した場合は保証の対象外である
  • リフォーム箇所が使用中に損傷した場合は保証の対象外である

 

上記の二つはどちらも使用についての事が書かれていますが、上の文章は「故意や過失による損傷」を表していますが、下の文章では「普通に使っていても、使用中に壊れた場合は保証しない」というものです。

 

これだけを見ればすぐにわかりますが、何十個も見づらくわかりづらい文章が並んでいる中のひとつに、このようなものが混じっていれば気づかずに流してしまうことも多いのが現状です。

 

保証期間は業者によってまちまちです。1年というところもあれば、10年という業者もあります。

 

工事に自信があって保証が長いのか、そう見せるだけで実際は保証する気がないのかをしっかりと確認して下さい。

 

詳しくは⇒プロが解説!風呂リフォーム保証期間の話

しっかりした契約書ほど念入りに確認をするべき

契約書というものを用意していないリフォーム業者もまだまだ存在しますが、それらが全てダメな業者や悪徳な業者というわけではありません。むしろ悪徳業者ほどしっかりとした契約書を作って逃げ道を確保しているものです。

 

基本的にリフォームはクーリングオフの対象にはなりません。飛び込みの訪問によってその場で契約した場合や、業者が自主的にクーリングオフ制度を採用している場合は制度を利用できますが、そのようなケースは非常に希です。

 

契約書に印鑑を押した時点で契約は成立します。本当にその業者にリフォーム工事を依頼して大丈夫か、しっかりと契約書をチェックして下さい。

 
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「リショップナビ」では様々なタイプのリフォームの施工事例を見ることができます。もちろん、それぞれのメーカーのユニットバスの費用や、オプションなどの情報も比較することができるので、満足できるまで追求することも可能です。

 

リフォーム例

 

同じメーカーのユニットバスを取り付けるわけですが、施工業者によって料金がバラバラです。しかし、安ければよいというわけでもありません。「リショップナビ」では過去の実績や保証内容など、様々な審査項目をクリアしたリフォーム会社のみ厳選されているので安心してまかせることができます。

 

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