お風呂リフォームの最適なタイミング

「そろそろお風呂もリフォームしないとなぁ」と思った時が一番良いタイミングです。

 

「したい」ではなく「しないとなぁ…」が重要

 

「しないとなぁ」と思ったということは、リフォームの必要性を感じており、目に見えて使用が困難になってきているということなのです。使用が困難になる要因は、ご家庭それぞれで違います。

 

ここでは、リフォームを検討するタイミングやおすすめの時期について解説を行います。

 

リフォームのタイミングとして多い「身体的要因」「耐久年数的要因」

身体的要因
  • 高齢になってきたので段差が辛い
  • 高血圧でヒートショックが心配

など

 

身体的要因で「しないとなぁ」と感じているのであれば、何か事故があってからでは遅いので早急に対応しましょう。

 

特に、介護や老後を考えてリフォームを行うのであれば、リフォームのタイミングに10年後の自分や家族を想像して行うとよいでしょう。

 

耐久年数的要因
  • タイルに亀裂が入ってきた
  • 浴槽がザラザラする
  • カビがよく生える
  • 排水溝からの臭いが気になる

など

 

綺麗なお風呂を想像する男性のイラスト

耐久年数的要因でリフォームを検討する方は、浴槽が割れる、タイルが割れるなど不都合が出ている場合が多いようです。トラブルによって家のお風呂に急に入れなくなり、リフォームを急ぐ結果、残念なリフォームになってしまうケースもあります。

 

頻繁にお風呂のカビ取りをしているのにカビがすぐ生える場合や、カビが取れないという時もリフォームの検討をおすすめします。ひび割れた部分にカビが生えていたり、換気扇が劣化していることも考えられるので、健康被害が出る前に対処しましょう。

 

近年のお風呂リフォームは、そのほとんどがユニットバスへのリフォームですが、通常であれば現場調査から工事の完了まで約4週間はかかります。お風呂のリフォームだけでなく、すべての家のメンテナンスで言えることですが、早め早めにリフォームを検討することが必要です。

お風呂のリフォームの目安は??

お風呂のリフォームをいつするかは難しい問題ではあります。

 

しかし「リフォームしないとなぁ」と少しでも感じているのであれば、検討する時期になっている事は間違いありません。

 

  • タイル張りのお風呂(在来工法)は15年程度
  • ユニットバスは25年程度

 

※耐久年数でみた場合の最適なタイミングです。

 

家によって劣化状況は異なるので、あくまでも目安としてお役立てください。この年数を過ぎてない場合でも、早めにリフォームを検討した方がよい場合もあります。

 

洗面所・脱衣所の床がぶよぶよしていたり、カビがひどくなったということで、相談したらすぐにリフォームすることになったという方もいます。他にも、排水溝が流れにくい・排水溝の掃除をしたのに臭うといった問題も、配管の交換などが必要な場合も。

 

気になる問題があるのならば、我慢して使い続けるのではなく、一度相談してみることをおすすめします。このまま使い続けていると、トラブルが大きくなってしまう場合もあります。そうなると、我慢して使い続けた分だけムダに補修費用がかかることも考えられるからです。

 

早めにリフォームをして新しいものにするだけで、水道光熱費が安くなったり、掃除が簡単になったり、時間と費用の節約ができます。

 

お風呂をリフォームしたほうがいい状態とは

 

タイル張りのお風呂の場合

 

古いタイル張りのお風呂

徐々にタイルの目地(タイルとタイルの継ぎ目の部分)が傷んでいき、そこから床下に浸水が始まります。

 

タイルの下には防水シートがありますが、防水シートの耐久年は5〜10年と言われていますので、15年以上経っているタイル張りのお風呂は、湿気によってお風呂周辺の柱が腐っている可能性が非常に高いです。

 

また、タイル張りのお風呂は間接排水と呼ばれる方法で排水しており、これもお風呂周辺の木材を腐らせる原因で、シロアリの温床にもなります。

 

タイル張りのお風呂の場合は、15年も経つと家に悪影響を及ぼす可能性があるので、リフォームを検討した方がいいでしょう。

 

関連記事:お風呂のシロアリ駆除|タイル張りからユニットバスリフォームがおすすめ

 

ユニットバスの場合

 

古いユニットバス

床下に浸水する危険は極めて少なく、排水方法も直接排水という方法なので、お風呂周辺の柱を腐らせる事はありません。ユニットバスは家に悪影響を及ぼす事はないので、ユニットバス自体が傷まない限りは使い続けられます。

 

ユニットバスは壁も浴槽も強い素材で出来ています。FRPというビルの貯水タンクと同じ素材で出来ていますので、滅多にダメになる事はありません。

 

耐久年数は25年程と言われていますが、大事に使っていればそれ以上もつことも十分にあると思います。ユニットバスをリフォームする場合は、耐久年数よりも身体的要因の方が多いでしょう。

 

10年前のユニットバスと最新のユニットバスでは機能に雲泥の差があります。高齢者に優しく、入浴の負担が少ないユニットバスがたくさんありますので「今のお風呂に入るのは大変だ」と感じるならば、一度ショールームに行く事をお勧めします。

 

関連記事:プロおすすめ!お風呂リフォームでつけておくべきオプション4選

 

現在、お風呂のオプションも非常に充実しています。10年後、20年後の家族のことを考えたリフォームを行いましょう。

お風呂リフォーム 最適な時期は「9月、10月」

9月と10月のイラスト

「お風呂のリフォームは9月10月くらいに行うのがベスト」です。春(特に3月4月)は、賃貸物件の改装が多くなる事もあり、リフォーム業界の繁忙期にあたります。

 

職人さんの確保も大変で、ユニットバスの納期も通常以上に掛かる場合が多いので、なるべくなら避けたい。夏場は汗をかくので帰宅したらすぐにお風呂に入りたい時期ですし、冬場は銭湯に通うのも辛い時期。

 

そういうところを考えると、9月10月は気候的にも過ごしやすく、銭湯通いもさほど苦にならない時期ですので、お風呂のリフォームにはお勧めのタイミングです。

 

ですので、4月5月くらいからユニットバス、リフォーム業者の選定をはじめ、9月10月の工事完了を目標にすると良いでしょう。

 

また、ユニットバスは家電製品のように、毎年この時期に新商品が出るというものではありません。

 

しかし、販売終了のタイミングも決まっていないので、ショールームで商品を選ぶ際には「いつくらいに工事を予定しているが、それまでこの商品はあるのか?」という事を確認しておく事をお勧めします。

 

お風呂のリフォームにかかる日数は約4週間(現場調査から完工まで)

 

職人さんのイラスト

お風呂のリフォーム工事自体は大体4〜5日で完了しますが、リフォーム業者に依頼してからで考えると、早くても4週間は掛かると思って下さい。

 

リフォーム業者の現場調査から始まり、ショールームでの商品選び、見積確認と契約までに2週間。そしてユニットバスは発注してから納期が約2週間ですので、大体4週間という計算です。

 

本来であれば、相見積もりなどでじっくりと業者選定を行わないといけませんが、お風呂に入れない状態だと、どうしても契約を急いでしまいます。

 

ショールームで体験してほしい理由

 

また少しでも早く工事を終わらせる為に、ショールームに行かずカタログだけで商品を選ぶ人もいますが、それは絶対にやめて下さい。

 

新しくなれば何でもいいと言う方もいらっしゃると思いますが、最新のユニットバスには様々なオプション、メーカー毎の特色が数多くあります。

 

それらを実際に目にして、家族で相談して取捨選択する事は、リフォームの満足度に必ず直結するからです。

 

お風呂・浴室リフォームは5日間!スケジュールと工事内容・工程表の詳細

給湯器が壊れたからといってお風呂のリフォームを急がない

給湯器のエラー表示

 

もし、給湯器が壊れてお湯が出なくなっても、慌ててお風呂のリフォームをする必要はなく、給湯器を新しくしてからお風呂のリフォームを考えても何ら問題はありません。

 

お風呂と給湯器はセットで考えられがちですが、実は全く別個のものです。給湯器とお風呂のリフォームは切り離して考えてもらってもよいので、お風呂をリフォームする際に給湯器まで絶対に変えなきゃいけないということはありません。

 

ただし、新しいお風呂に古い給湯器のリモコンが付くということになるので、覚えておきましょう。

 

お風呂をリフォームしてから給湯器を交換する場合

 

給湯器の取り替えはそれほど大きな工事ではありません。ガス給湯器をエコキュートに交換するとなると話は別ですが、ガス給湯器からガス給湯器、エコキュート(古い電気温水器を含む)からエコキュートにするのであれば、工事自体は比較的簡単なものです。

 

お風呂のリフォームと給湯器の交換を同時にしなくても、工事には全く支障はありません。ガス給湯器からエコキュートにする場合でも、それは同じ事が言えます。

 

ただし、浴室内に付いているバランス釜(@図)と、屋外に付いている風呂釜(A図)の場合、新しくしてしまった後で、「ユニットバスへリフォームしたい」と言っても出来ません。

 

なぜなら、ユニットバスはこの二つの釜には対応しているものがないからです。

 

@浴室内のバランス釜

A浴室外についてる風呂釜

浴室内に付いているバランス釜

浴室外についてる風呂釜

 

もし家のお風呂がバランス釜、風呂釜を使用している場合、お風呂のリフォームをするなら、必ず一緒に交換しなければいけませんので、注意して下さい。

 

>>お風呂と給湯器はセットでリフォームしなくていい


 
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リフォーム例

 

「リショップナビ」はリフォームの見積もり一括比較サイトです。リフォームは1社のみの提案で決めずに、3社程度見積もりをとることをおすすめしています。

 

複数の見積もりを比較することは、適正価格をみつけることができ、さらに、相性のよい業者を見つけることにもつながるという点でもおすすめです。

 

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「リショップナビ」では様々なタイプのリフォームの施工事例を見ることができます。もちろん、それぞれのメーカーのユニットバスの費用や、オプションなどの情報も比較することができるので、満足できるまで追求することも可能です。

 

リフォーム例

 

同じメーカーのユニットバスを取り付けるわけですが、施工業者によって料金がバラバラです。しかし、安ければよいというわけでもありません。「リショップナビ」では過去の実績や保証内容など、様々な審査項目をクリアしたリフォーム会社のみ厳選されているので安心してまかせることができます。

 

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